上空から見た小谷小

小谷小学校は、滋賀県北部に位置しています。東には小谷山（おだにやま）がそびえ、西に高時川（たかときがわ）、南に田川（たがわ）が流れる静かな田園地帯です。校区内には、小丘陵が点在するなど、自然や歴史遺産に大変恵まれた地域です。

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古くから栄えた歴史ある地域

学校と浅井家三代の居城があった小谷山の間には北国脇往還(現在の国道365号線)が走り、古くから交通の要衝として栄えたところでもあります。JR北陸線河毛駅に加え北陸自動車道「小谷城スマートIC」がH29年３月に開通し、益々交通の便利もよくなってきました。

小谷小学校のシンボル「シイの木」

1902年（明治35年）現在地に小谷尋常高等小学校として統合されたころからのものと考えられます。加齢と気候の激しい変化により、徐々に樹勢が衰えつつあり、その存続が心配されているところです。

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