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 学校運営協議会 

 本校の学校運営協議会は平成20年度に文部科学省より『学校支援地域本部事業』の委託を受けたことがそもそもの始まりです。平成21年度からは中学校区が研究指定を受けて学校運営協議会の実践研究を行ってきました。

 その中で、学校支援のための地域ボランティアや人材バンクを整備し、学校と地域を結ぶ要として、地域住民の中から選んだ「地域ボランティアコーディネーター」を配置して活動しています。

 これらのコミュニティ・スクールとしての活動が認められ、2015年(平成27年)12月には文部科学省より表彰されました。

令和2年度の活動方針〈テーマ〉

「地域の教育力を活かし、学校運営を活性化させる具体的方法をさぐる」

     -ふるさと学習を基盤にした地域ネットワークづくりを通して-

令和2年度の活動計画

①保護者、地域住民から見た学校状況を把握し、開かれた学校づくりを推進する。

②地域の教育力を生かした学校支援体制を確立する。(図書室整備ボランティアの活動定着)

③「ふるさと読本」「道徳資料」「小谷ふるさと自慢カルタ」を効果的に活用し、道徳科を見据え地域に根ざした道徳教育を更に充実する。

④自然と人材を生かした親子学習活動の推進(ホタル、ツバメ、水生生物、星空・月、田、山林他)

⑤学校運営協議会の学校運営に対する参画の在り方を構築する。

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