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郷土の歴史を生かした教育
今に息づく歴史と文化
小谷学区が誇りとする浅井三代と小谷城址。名君の誉れ高い浅井長政とお市の方。そして、茶々、初、江の三姉妹。浅井氏の居城であった小谷城は戦国屈指の山城として名高く、全国の城マニアが「一度は訪れたい」と夢見るところです。
そんな浅井家の家訓「智・仁・勇」を校訓とし、教育理念とする本校では、35年以上の伝統となっている学校行事「城まつり」を核として、地域教材集を用いた道徳授業や小谷ふるさと自慢カルタ大会、小谷子どもガイド隊など様々な教育活動を展開しています。
伝統的な学校行事「城まつり」

地域の方々の声援を受けて歩きます。

麓の大甲前でゆかりの人物発表。

5年生は太鼓の発表もします。

かけ声をかけながら山道を登る。

神輿をかついで一番の難所をゆく隊。

がんばれ!あと一息で大広間!

大広間での発表は6年生の晴れ舞台。

お昼は親子でおにぎりを。

現地での学習もしっかりやります。
地域教材集を用いた学習

自費出版の道徳資料と浅井氏の歴史。

小谷ふるさと自慢カルタ大会。

外部講師による城まつりの事前学習。
和りんごのジャム作り

長政ゆかりの和りんごの花。

1年生が親子でジャム作りに挑戦。

ジャムは全校児童にお裾分けします。
小谷子どもガイド隊

総合学習から発展して生まれた小谷子どもガイド隊。

現地で大きな声でガイドができるよう練習します。

全国からおいでになる大勢のお客さんの前でがんばります。
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