8月30日(火)、
校舎内で火事が起きた想定で避難訓練を行いました。
9月1日が防災の日に制定されているので、
2学期が始まったこともあり避難経路の確認も行いました
日本は、地震や津波・高潮・台風・豪雨・洪水など、
自然災害が少なくありません。
そのため災害に対する認識を深めることを目的に、
防災の日が制定されました。
湖北地域でも先日高時川の上流が氾濫する災害が起きたので、
身近なこととして意識する必要があります。
避難訓練では家庭科室で火事が起きたとの通報を受けて、
全校の避難と消防署への通報訓練を行いました。
運動場への避難はどの学年もたいへん静かにできました。
東浅井分署から消防士さんに来ていただいて、
火事や災害の時の心構えや、
水消火器を使った消火訓練をしていただきました。
消火器で火を消す場合には火に消火剤をかけるのではなく、
燃えているものにかけることが大事であることを教えていただきました。
災害に遭遇した場合に自分の命が守れるように、
普段から気をつけておく必要があることも教えていただきました。
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