5月26日(金)、
長浜消防署東浅井分署の方に来ていただいて、
職員の救命救急法の講習をしました。
6月8日からプール学習が始まるので、
万が一に備えて対応できるように教えていただきました。
まず、救命救急法についてお話を聞きました。
救急車が来るまでの時間に
その場に居合わせた者が対処することで生存率が上がるので、
自分から動くことが大事と教えていただきました。
次に実技指導では、
胸骨圧迫とAEDの使い方を教えていただきました。
1分間に100~120で胸骨圧迫をする必要があり、
同じ間隔で胸を押さえることを意識して実技をしました。
またAEDの使い方では、パットを貼る場所や
音声ガイドをしっかり聞いてやることを教えていただきました。
その場に直面した時に動ける意識を持つことができました。
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