8月30日(水)、
休み時間に地震が起き火事が発生した想定で
避難訓練を行いました。
今回は消防署の署員さんに来ていただいて、
避難の様子を見ていただきました。
昼休みで運動場や体育館で遊んでいた児童は、
放送を聞いて運動場の集合場所に集まり、
校舎内に居た児童は近くの職員が誘導を行いました。
しっかり放送を聞くことができたので、
短時間で避難することができました。
避難訓練の後、起震車体験を全員で行いました。
9月1日は「防災の日」です。
日本はこれまでにも数々の大災害に見舞われてきましたが、
歴史上の大きな地震災害のひとつとして記憶されているのが、
1923年9月1日に起きた関東大震災です。
この震災を忘れず災害に対する備えをしっかり行おうと、
1960年に9月1日を「防災の日」として制定されました。
「防災の日」の取り組みとして、
起震車で東日本大震災と同じ震度を体験することで、
地震の恐さを知ることができました。
消防署の署員のみなさまありがとうございました。
Kommentarer