7月5日(火)、
コロナの地域感染レベルが「レベル1」なので、
感染症予防を徹底して6年が調理実習を行いました。
今日のメニューはスクランブルエッグと野菜炒めです。
自分が調理する分の野菜をそれぞれが家庭から持参し、
自分の分の野菜を自分が切ることで、
調理したものを他の人が食べないようにして実施しました。
まずは野菜を切ります。
ニンジン・ピーマン・キャベツを食べやすい大きさに切ります。
野菜を切るときには手を「猫の手」にして
注意しながら切っていました。
どれくらいの大きさが食べやすいかがピンとこないので、
包丁で悪戦苦闘しながら切っていました。
卵をスクランブルエッグにします。
菜ばしを上手く使いながら卵を焼いていきます。
苦労して切った野菜を炒めます。
火が通りにくいニンジンから順番に炒めていきます。
ピーマン・キャベツを入れて一緒に炒めて完成です。
塩と胡椒のシンプルな味付けです。
自分で下ごしらえからして作ったスクランブルエッグと野菜炒めの味は、
おいしかったでしょうか。
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